大阪鳥取県人会 会長ご挨拶
今こそ関西も県人会を一つに
大阪鳥取県人会 会長 安田 壽昭
この度、川島清春前会長の後任として、大阪鳥取県人会の6代目会長に就任致しました 安田壽昭、79歳です。出身は倉吉市新町2丁目で、現在は大阪市住吉区に夫婦で、犬と一緒に住んでいます。
入会は平成18年、今年で18年経ちましたが、近年は当会の「組織担当総括幹事・副会長」を歴任し、併せて「関西倉吉中部会」の幹事長、「倉吉総合産業高校同窓会」の関西支部長などを務め、仕事は特別養護老人ホームで介護士として週2回夜勤で働いています。
今回は、8月31日に総会を開催する予定でしたが、台風10号のため延期となり、「書面による総会」に切り替えて行い、「役員・幹事体制」など全ての議案をご承認いただきました。
新しい役員・幹事の皆様とともに「全員野球」を目指していきたいと思います。
川島前会長は、令和2年にご就任以来今日まで「関西の県人会は一つ」に取り組んでこられました。どこの県人会も「少子高齢化」で会員の減少に頭を抱えており、一つになって会員の増強を図ろうとの思いで進めて来られたものですが、先ずは「大阪と奈良の県人会統合」は決まったものの、志半ばで退任されたことから、今後も継続していきたいと思います。
皆様も「県人会は一つ」を盛り上げて頂き、「若い人の加入と風通しのよい会つくり」「新しい企画での行事展開」を進めると共に「一人が一人」(会員一人が一人の加入促進)を目標にしたいと思います。
創設70周年を超えた伝統ある県人会を、みんなの力でさらに充実した会にしていきたいと思います。お世話役をしていただける方がおられましたら是非お申し出ください。一緒にやりましょう。
最後に、川島前会長は闘病生活を余儀なくされています。1日も早く良くなって、元気なお顔を見せて頂きたいと願うばかりです。